昨年、約10年ぶりに復活した人気テレビドラマ「裸の大将」の宮崎ロケが、1月20日〜31日にかけて行われました。宮崎が舞台になるのは、同シリーズ史上初めてのことです!
昨年12月中旬に行われたロケハン終了後、年末年始をまたいでロケ受入のための準備が進められてきました。特にメインロケ地となった日南市、串間市では、撮影交渉やエキストラ確保など、担当者には奔走していただきました。お疲れ様でした。
ロケ期間中は全国的に冬型の荒れた天気となり、宮崎でもこの時期には珍しく、曇りや雨が続いたため、撮影予定が一部変更になるなどスタッフの苦労も多かったようです。お陰様で、フィルムコミッション担当者がすっかり「雨男」扱いされてしまいました。でも、本当はスタッフの○○さんが一番怪しいですけど(^^;)
放送は4月又は5月の予定。フジテレビ系で土曜日の夜9時から、2時間スペシャルで放送の予定です。
では、宮崎ロケの概要をご紹介します。
○1月20日(日) 宮崎市の平和台公園で撮影スタート。午後の県庁ロケでは、東国原知事も登場しました。夜は宮崎港で、運送会社の倉庫をお借りして大阪港のシーン撮り。
○1月21日(月) 早朝から青島亜熱帯植物園、青島、堀切峠で撮影が行われました。この日も生憎の天気で、エキストラの皆さんには寒い思いをさせてしまいました。風邪などひいた方はいなかったでしょうか?
○1月22日(火) 宮崎市内の生目神社で神楽を交えた撮影が行われました。色んなお願いを聞いていただいた生目神楽保存会のみなさん、本当にありがとうございました。撮影終了後には、 豚汁の差し入れもしていただき、スタッフ・キャスト全員心も体も温まったようです。午後からは田野町内の大根櫓での撮影。天候がすぐれない中、シートを外してご協力いただきました。感謝です。
○1月23日(水) この日の課題は、都井岬の丘の上にエキストラ100名を集めること!串間市商工観光係が中心となって昨年末から対応していただいた結果、悪天候にもかかわらず120名を超える方々に集まっていただきました。中には宮崎市からも参加していただいた方々も。みなさん、本当にありがとうございました。
○1月24日(木) 午前は日南市の梅ヶ浜海岸前の道路で、宮崎交通のレトロデザインバスを使っての撮影。昼からは宮崎市に帰って、宮崎港でフェリーから清さんが降りてくるシーン撮り。その後、市内の釜揚げうどん屋さんにご協力いただいて店内での撮影。夜は再び日南市に帰って堀川橋での撮影と、タイトな日程でした。
○1月25日(金) この日から日南市がメインロケ地となります。この日は、油津の焼酎メーカーさんの全面的なご協力をいただいて、昭和30年代のレトロな雰囲気を持つ工場や旧宅での撮影が行われました。午後は、予定を急遽変更して宮崎市内のゴルフ場での撮影。急々なお願いにも関わらず撮影に御協力いただいたゴルフ場関係者の皆様、ありがとうございました。
○1月26日(土) 飫肥の料亭と油津の通称「わかば通り」での撮影が行われました。どちらも車両の進入をかなり制限しての撮影となり、周辺の皆様には大変ご迷惑をお掛けしましたが、みなさん快くご協力していただき大変助かりました。
○1月27日(日) この日は、子供から大人までのエキストラ300人に集まっていただいての撮影が行われました。時折小雨が降る寒い一日でしたが、みなさん辛抱強く最後までロケにお付き合いいただきました。みなさんの熱演振りを見るのが楽しみです。
○1月28日(月) 宮崎の伝統催事「シャンシャン馬」をメインにした鵜戸神宮ロケの予定でしたが、悪天候のため一部予定を変更して撮影が行われました。朝早くから集まっていただいたシャンシャン馬の関係者、エキストラの方には非常に申し訳ありませんでしたが解散していただき、最終日31日に全てを懸けて再度お集まりいただくこととなりました。これで最終日が雨なら、「雨男」はきっと袋叩きもの・・・。恨めしげに空を眺めながら、この日は境内のシーンを中心に撮影が行われました。
○1月29日(火) 日南市中心部での撮影はこの日が最後です。午前は飫肥の料亭で、午後からは油津の堀川橋と赤煉瓦通りで撮影が行われました。赤煉瓦通りでは、雨を想定して急遽仮設の屋根を取り付けて、急造アーケード街が出現。撮影は夜更けにまで及びました。
○1月30日(水) いよいよ、事実上の最終日。そして、遂に遂に晴れ間が戻りました。この日は、ドラマのクライマックスとも言える「シャンシャン馬」のシーン撮りです。青い空に映える青い海、宮崎本来の姿が戻りました。余りの鮮やかな景色に、思わず写真を撮るスタッフの姿も。フィルムコミッションの担当者「雨男」説もこれで返上です、よかった。大塚寧々さんが花嫁に扮して、厳かなシャンシャン馬道中の撮影が無事に行われました。
○1月31日(木) 11日間に渡って行われた宮崎ロケもこの日まで。合成用の歩きのシーン撮りが終わると、清役の塚地さんはすぐさま帰京されました、ご苦労様でした。その後残留スタッフにより実景撮りが続き、田野町の大根櫓での撮影をもって宮崎ロケが終了しました。お疲れ様でした!!
宮崎ロケにご協力をいただきましたみなさん、本当にありがとうございました。 |